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【意外】ボーリングの消費カロリーは20分で50キロカロリー(体重50Kg)

1960年から1970年の初めにかけて爆発的に人気だったもののひとつにボーリングがあります。どのボーリング場も満杯で順番待ちをしたり、土曜日などはオールナイトで投げてる人がたくさんいました。デートでも友達同士でも盛り上がって大人気でしたが、1973年のオイルショックで一気に楽しむ人が減ってしまいまいた。

ところが、最近、ラウンドワンなどの複合施設などの人気によって、再びボーリングがブームになりつつあります。手軽に行けて安い料金で、しかもからだを動かせるのでダイエットに向いてるからと、若い女性が仕事帰りに寄ってるそうです。ボーリングの消費カロリーは、大体50キロカロリーだといわれていますが、ダイエットとかにも向いているのでしょうか?

ボーリングの消費カロリー計算方法(当サイトの場合)

ボーリングの消費カロリーは、大体50キロカロリーと言われていますが、実際のところはどうなのか、厚生労働省の基準を参考に計算してみたいと思います。

厚生労働省は、メッツ(METs)というものを基準にかんがえられています。

※ 参照:厚生労働省「運動の基礎科学

メッツ(METs)とは、アメリカから入ってきた言葉で、Metabolite(代謝産物)から名付けられたものです。生活の中での活動や運動するときの身体活動の強さの単位です。

何もしないで座ってるときののよう、ないちばん楽なときを「1」とします。

そして、そのほかの活動がその何倍にあたるかをしめしたもので、たとえば、

  • 立って話をしてる 1.8
  • ゆっくりとした歩行 2.0
  • 動物の世話 2.3
  • 犬の散歩 3.0
  • 自転車に乗る 4.0
  • 階段を早く上がる 8.8

などと決めています。プロのサッカーやバスケなどは、50とか100とかあるかもしれません。

その中で、ボーリングは、3.0になっています。メッツが3.0の他の活動は、台所の手伝い、大工仕事、バレーボールなどがあります。

何のためにこれをしてるのかというと、運動不足の解消のためですが、病気にならないためには、1週間の中でどの程度の運動をした方が良いのかを計算するためです。

厚生労働省が提唱してるのは、18~64歳までのひとなら、

  • 3メッツ以上の強度の身体活動を毎日60分
  • 3メッツ以上の強度の運動を毎週60分

ということです。身体活動は生活にかかわることで、運動は、スポーツのことです。

たとえば、毎日1時間は歩いたり家事をしたり、犬の散歩をしましょうということです。もちろん、1日のなかの累計でいいです。

それにくわえて、スポーツを60分することで、病気になるリスクを減らせるということです。つまり、ボーリングなら、1週間に60分ずつやると、病気にはならないレベルの運動になってるということです。

このメッツという考え方をもとにして、ボーリングの消費カロリーを計算していきます。

メッツと消費カロリーの関係は、

消費カロリー(kcal)=メッツx実施時間(h)x体重(kg)x1.05

と、厚生労働省で言われています。

これでボーリングを計算してみます。

1ゲームは、ゆっくりやったとして、15分(1/4h)くらいかかります。

50kgの体重のひとが1ゲームをなげたたとすると、

3.0x(1/4)x50x1.05≒40kcal

になります。2ゲームで約80kcal、3ゲームで約120kcal、4ゲームで160kcalになります。

一人でいったとして、1時間投げて160kcalを消費できれば、かなりいい運動になるのではないでしょうか。ちなみに、おにぎり1個が約170kcalになります。

グループで行った場合、じっと座っていないで、ひとが投げたあとに派手なリアクションをすることで消費カロリーはあがっていきます。ストライクやスペアが出たときに、立ち上がってハイタッチするのもいい運動になります。

消費カロリーを多くすることは、そのままダイエットにつながってきます。そのことからかんがえると、すこしでも楽しんでダイエットをしようと考えてる女子たちにとって、ボーリングはかなり向いているとおもいます。

では、他の運動はどのくらいの消費カロリーがあるのでしょうか?

他の運動との消費カロリー比較(体重50キロの場合)

他の運動の場合を計算してみました。

まずは、メッツが発表されてる運動としては、

  • バレーボール 3.0
  • ゴルフ 4.5
  • 野球 5.0
  • ジョギング 6.0
  • サイクリング 8.0
  • 水泳 11.0
  • ランニング 15.0

になります。上とおなじように、50kgの人が1時間運動をしたとすると、

消費カロリ=メッツx1(h)x50(kg)x1.05

なので、1時間の消費カロリーは、だいたい、

  • バレーボール 160kcal
  • ゴルフ 4.5 240kcal
  • 野球 5.0 265kcal
  • ジョギング 320kcal
  • サイクリング 425kcal
  • 水泳 11.0 585kcal
  • ランニング 800kcal

になります。

もちろん、プロ並みに激しくバレーボールをしたりスイミング、ランニングすればもっとあがりますし、逆に、あそびながらやると消費カロリーは減っていきますので、あくまでも参考だと思ってごらんになってみてください。

ボーリングはそこまでダイエットに向かない…

他の運動の消費カロリーからみてみると、ボーリングは160kcalなので、それほどおおい消費カロリーではないことに気づかれたとおもいます。

1時間ジョギングすることの半分ですから、かなり楽な部類になると思います。

やはり、デートや会社のイベントなどでつかうくらいですから、ジョギングやゴルフのようにへとへとになってもこまりますから、ふつうに歩くよりは消費カロリーが高いとおもってもらえればいいとおもいます。

じゃあ、ボーリングはダイエットには向かないじゃん!?とおもわれるかもしれません。

実際には、消費カロリーは少ないのですが、からだを動かす運動にはなっています。そして、わたしも経験があるのですが、力いっぱい投げた日の翌日は、筋肉痛になったことがあります。

これは、普段使わない筋肉を使ったせいです。普段の生活の中で、おもいものをもって、振り回して投げるなんてことはまずないと思います。事務職をしていれば、ペンとか紙とか、パソコン、カバンくらいです。

そんな毎日を送ってると、どうしても筋肉が弱まってしまいます。筋肉量がさがると基礎代謝もさがります。すこしでも衰えさせないようにすることで、ダイエットにもつながっていきます。

さらに、ボーリングは、歩き回るスポーツです。ジョギングやゴルフまでではないにしろ、充分有酸素運動になりますので、脂肪をもやすきっかけにはなってくれます。

カロリーだけでなく、筋肉を使うとか、有酸素運動をしていますので、楽しみながらするダイエットとしては、合格点を与えてもいいんじゃないかなと思います。

おすすめのボーリング場(都内版)地方はごめんなさい…

都内のおすすめのボーリング場は、

などです。まだまだ他にもたくさんあります。新宿や渋谷、池袋では、オシャレなボーリング場もおおいです。

まとめ

いま、若い女性たちの間で、仕事帰りにからだをうごかすボーリングが、じわじわとブームになってきています。ボーリング場も、工夫をこらして、おおくのひとが喜ぶ仕掛けをいろいろとかんがえてきています。

ひと昔前は、マニアックなひとしかいなくなってしまったボーリング場ですが、ドラマなどで、ボーリング場でデートする場面が映ったり、子供たちにもボーリングが話題になってきていて、ボーリング場の中にもはいりやすくなってきました。

なかなか、一人だと敷居は高いのですが、友人やデートで一緒に行くひとを誘ってみてはどうでしょうか。普通に歩くよりは、あちこちの筋肉は使いますし、有酸素運動にもなりますので、週に1回くらいかようことで、十分にダイエットとしての効果はあるんじゃないかとおもいます。

よりダイエットの効果を高めたいというのでしたら、投げるスピードを速くしてゲーム数をおおくしたり、アプローチをレーンのギリギリから初めて、重いボールを持ったまま走る距離を長くするなど、ちょっとしたコツで負荷は上がってくるはずです。

ただ、ダイエット目的でしたら、甘いジュース、砂糖入りのミルクなどは飲まない方が良いと思います。飲んでしまったらプラスマイナスゼロ、もしくはプラスになってしまうことにもなりかねません。そーっと、無糖のものやウーロン茶などをさりげなくチョイスしてみましょう。

ボーリングは、オリンピックに向けてどんどんブームになっていくとおもいます。最近では、カラオケやゲームセンターが併設してるところも増えてきましたし、ダーツ、ビリヤード、バーなんかもある施設もあります。大人のデートとしても、十分素敵な時間を過ごすことができますので、ぜひ、一度行かれてみることをおすすめします。

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